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公共サービスの復権・再生をめざします

2009年12月19日、千葉県地方自治研究センターは一般社団法人として装いを新たに再スタートしました。私たちは、千葉県における地方自治・都市問題の調査研究と地域に根ざした自治体政策づくりを促進し、地方自治の振興に寄与することを目的として、活動を進めています。

新着情報


new  千葉県地方自治研究センター主催の講演会のお知らせ
地方分権改革の現在とこれから-地方分権の推進に関する決議30年を迎えて-

基調講演講師の北村喜宣氏の写真
基調講演講師の北村喜宣氏

地方分権改革の推進が国会で決議されてから30年、地方分権一括法が成立してから25年が経過しました。国と地方の関係が上下・主従の関係から対等・協力の関係に移行するといった分権改革に地方行政に関係する人間としては、住民のための地方行政が推進されるものと大いに期待しました。

しかし、この改革により、規制緩和や権限移譲がすすむものとの期待は現在では急速に萎みつつあります。相変わらず財政は三割自治と言われた時代と同様に国の配分に頼り、しかも、国の財政危機を理由にして地方交付税自体が削減されています。地方自治の自由度は減少し、自治を担う自治体自身が思考停止し、国の方針決定待ちの姿勢が定着しています。しかし、新型コロナウイルスへの対応に象徴されるように、地方自治体への住民の期待は益々膨らんでいます。

今回の講演会は「地方分権改革の現在とこれから」を題材として地方自治の現状を厳しく問い直し、これからの方向性を探る講演会を企画しました。講師には新しく地方自治総合研究所の所長に就任された上智大学の北村喜宣先生をお呼びしました。先生は地方自治と行政法を専門分野にしており、総研の所長に就任後、全国の自治体を回って研究を行っています。コロナ禍の時代をどう生きるのか、地方自治体はなにをすべきなのか一つの方向性と指針を示していただけるものと考えます。関係する皆様のご参加をおまちしています。

  1. 日 時 2023年3月4日(土)14時30分開会(終了予定16時30分)
  2. 場 所 千葉県教育会館本館2階 203会議室(千葉市中央区中央4-13-10)
  3. 主 催 千葉県地方自治研究センター(共催:自治労千葉県本部、後援:連合千葉)
  4. 講演
    • テーマ:「地方分権改革の現在とこれから-地方分権の推進に関する決議30年を迎えて- 」(仮題)
    • 講師:北村 喜宣氏(上智大学法学部教授・地方自治総合研究所所長)
  5. 参加費 資料代として500円いただきます(会員無料) 
  6. 参加申し込みは千葉県地方自治研究センターまでお願いします。
    TEL 043-225-0020 FAX 043-225-0021
    2月17日(金)までにお申し込み下さい

【開催案内】0.22MB




new 第13回千葉県地方自治研究集会 「住み続けられる活力のあるまちづくり」をテーマに開催(2022.09.03)

2022年9月3の第13回千葉県地方自治研究集会の模様2022年9月3日、千葉県地方自治研究集会が、千葉県教育会館において自治労千葉県本部主催・千葉県地方自治研究センター共催で開催されました。本年の集会は、「住み続けられる活力のあるまちづくり」をテーマに、千葉県における地域おこしや地方移住の問題に焦点をあてて、単組報告、基調講演、パネルディスカッションが行われました。

集会は、13時30分に開会し、自治労千葉県本部の伊藤成司委員長の主催者挨拶の後、香取市職から小江戸情緒が色濃く残る香取市佐原地区の街並み保存の取り組みが報告されました。基調講演は、國學院大學観光まちづくり学部准教授の嵩和雄(かさみ かずお)氏から「地域づくりとしての地方移住」と題して、最近注目を集める地方移住の全国的な取り組み状況や課題等について、講演していただきました。 …[内容全文]


自治研ちばnew 最新号vol.39(2022年10月)

・巻頭言
…四街道市長 鈴木 陽介
・千葉県地方自治研究センター 講演会
政治と官僚 ~権力者と役人のあり方を考える~
…現代教育行政研究会代表 前川 喜平
・企画記事
「第26回参議院選挙を振り返って」2022参院選 勝ったのは誰か?
…ジャーナリスト 山田 厚史
・シリーズ「日本のまちなみを創る」④
古墳のある風景 -千葉は古代のワンダーランド
理事長 若井 康彦
・企画記事
千葉県自治体におけるウクライナ難民受け入れ状況について
…千葉県議会議員 網中 肇