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公共サービスの復権・再生をめざします

2009年12月19日、千葉県地方自治研究センターは一般社団法人として装いを新たに再スタートしました。私たちは、千葉県における地方自治・都市問題の調査研究と地域に根ざした自治体政策づくりを促進し、地方自治の振興に寄与することを目的として、活動を進めています。

新着情報


new自治研ちば 最新号vol.42(2023年10月)

・千葉県地方自治研究センター 講演会
 国際情勢と日本外交のあり方
…(公財)敬愛大学 国際学部教授 水口  章
・企画記事
 千葉県都市部の共生と自立 ~大学という「リソース」をどう活かすか
…流通経済大学副学長・社会学部
教授 龍崎  孝
・企画記事
 若い選手の力で大多喜町を盛り上げ新たな魅力づくりをめざす
……一般財団法人SDGs大多喜学園
理事 久場 善博
・市議会報告
 高齢者福祉施策にこだわって 住みなれたまちで暮らしたい
…館山市議会議員 鈴木 順子
・公共の担い手
 地域が繋がり助け合う共助の街を目指して
…NPO法人輝け酒々井まちづくり研究会
理事長 山本 孝一

new 「国際情勢と日本の外交のあり方」をテーマに講演会を開催(2023.06.10)

2023年6月10日の北村講演会の模様今回の講演会はウクライナ情勢、また東アジアにおける台湾有事など、世界が戦争の時代に突入したともいわれる中、平和の時代をとりもどすには、世界がどのような対応をなすべきかを「国際情勢と外交」をテーマにして開催されました。講師にお招きした水口章先生(千葉敬愛大学国際学部教授)は中東問題の専門家としてメディアにたびたびご出演されております。

先生はまず初めに2023 年の国際政治・経済のポイントとして …[内容全文]