トップページ

公共サービスの復権・再生をめざします

2009年12月19日、千葉県地方自治研究センターは一般社団法人として装いを新たに再スタートしました。私たちは、千葉県における地方自治・都市問題の調査研究と地域に根ざした自治体政策づくりを促進し、地方自治の振興に寄与することを目的として、活動を進めています。

新着情報


new 自治研ちば 最新号vol.44(2024年6月)

・千葉県地方自治研究センター 講演会
 ベーシックサービス論 財政を鋳直し、社会のあるべき姿を構想する
…慶應義塾大学 経済学部教授 井手 英策
・シリーズ「日本のまちなみを創る」⑤
 沖縄の新たな風景 -今帰仁村の選択(前編)
…理事長 若井 康彦
・企画記事
 人口減少社会における「所有者不明土地」をめぐる法的課題と対策
…千葉県地方自治研究センター理事
 弁護士 菊地 史泰
・企画記事
 房総半島の地震・津波防災を考える―令和6年能登半島地震との比較を踏まえて―
…千葉科学大学 副学長 藤本 一雄
・市議会報告
 ひとり暮らしでも、認知症になっても安心して暮らせる「支え合いのまちづくり」を目指します
…千葉市議会議員 小坂さとみ
・公共の担い手
全ての子どもと大人が人と人の中で育ち合い、笑顔が溢れる社会をめざして!
…特定非営利活動法人 市川子ども文化ステーション
 理事 渡慶次康子

new 第16回定期総会と記念講演会を開催(2024.06.29)

若井康彦理事長の写真6月29日(土)午後2時から千葉市「オークラ千葉ホテル」で一般社団法人千葉県地方自治研究センター(理事長 若井康彦)の第16回定期総会が開催されました。若井理事長のあいさつのあと、来賓の自治労千葉県本部平野副委員長、立憲民主党田嶋要衆議院議員の祝辞がありました。

その後、議案審議が行われ、佐藤晴邦事務局長から第1号議案2023年度事業報告及び第2号議案2023年度決算報告が、太田健介監事からは2023年度監査報告があり、第1号第2号議案とも全会一致で承認されました。続いて、第3号議案2024年度事業計画案及び第4号議案2024年度予算案が審議されました。…[内容全文]