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公共サービスの復権・再生をめざします

2009年12月19日、千葉県地方自治研究センターは一般社団法人として装いを新たに再スタートしました。私たちは、千葉県における地方自治・都市問題の調査研究と地域に根ざした自治体政策づくりを促進し、地方自治の振興に寄与することを目的として、活動を進めています。

新着情報


new 自治研ちば 最新号vol.46(2025年2月)

・第14回千葉県地方自治研究集会 基調講演
 地方創生10年を検証する~国策の失敗と地域の持続可能性
…東京都立大学 人文社会学部教授 山下 祐介
・第14回千葉県地方自治研究集会 パネルディスカッション
 千葉県における持続可能な地域社会づくり
…コーディネーター 千葉県地方自治研究センター 理事長 若井 康彦
…パネリスト 銚子市長 越川 信一
…千葉県議会議員 守屋 貴子
…酒々井町議会議員 川島 邦彦
・企画記事
 千葉県における介護サービスを取りまく現状と課題
…淑徳大学総合福祉学部 教授 結城 康博
・企画記事
 成田空港拡張に伴う北総地域の資料・文化財の保全活動について
…北総地域資料・文化財保全ネットワーク
共同世話人 相川 陽一
・シリーズ「日本のまちなみを創る」⑥
 沖縄の新たな風景-今帰仁村の選択(後編)
…千葉県地方自治研究センター 
理事長 若井 康彦



new 「どうなる石破政権―近づく参議院選挙を展望する」をテーマに講演会を開催(2025.03.01)

22025年3月1日(土)千葉市中央区「千葉県教育会館」において、一般社団法人千葉県地方自治研究センター主催による講演会を開催しました。

3党合意を交わした自民党・公明党・日本維新の会の党首昨秋に行われた衆議院総選挙によって生じた与野党逆転と少数与党となった自公政権。「年収の壁」の見直しや高校授業料の無償化をめぐって、多数派工作にむけて与野党の駆け引きが続く。今後の政局はどうなるのか。

おりしも千葉県知事選挙の最中ですが、近づく参議院選挙を展望して「どうなる石破政権」と題して、地元の県立千葉高校ОBの元毎日新聞記者でTBSテレビ政治部長、解説委員を歴任された流通経済大学共創社会学部教授の龍崎孝氏をお招きして、お話をしていただきました。 …[内容全文]